特別企画展・企画展

企画展 収蔵資料展

 こおりやま文学の森資料館には数多くの文学資料が収蔵されている。「収蔵資料展」は、その中から新たに購入したものや寄贈されたものなどの未公開の資料を中心に選出し、普段目にする機会が少ない貴重な資料を広く市民に紹介するものである。
 平成28年4月25日、猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー「未来を拓いた「一本の水路」―大久保利通“最後の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代―」が日本遺産に選定されたことは記憶に新しい。
 郡山市には文学作品の舞台となった場所があり、その中には、安積開拓とそれに伴う郡山の発展を描いた作品も数多く含まれている。
 今回の企画展は日本遺産認定を記念し開催するもので、作品とともにその舞台となった地を紹介する。

会 場
郡山文学資料館企画展示室
会 期
4月29日(土)~6月18日(日)
時 間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分)
休館日
毎週月曜日
観覧料
〈個人〉一般 200円 高校・大学生等 100円
〈団体〉一般 150円 高校・大学生等  70円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料

特別企画展 みんなだいすき“ばばばあちゃん” 
      さとうわきこ絵本原画展

 〝ばばばあちゃん″は、1981年、「普及版こどものとも」9月号(福音館書店)にはじめて登場し、そのパワフルで豪快なキャラクターによって、またたく間にたくさんの読者の心をつかむ。破天荒で心やさしい〝ばばばあちゃん″と、なかよしのどうぶつたちが巻き起こす物語はいずれも奇想天外でゆかいなものばかり。さとうわきこさんの手によって生み出されたこのシリーズは、「こどものとも」、「かがくのとも」でもシリーズ化されている。本展では、絵本原画その他の資料を通して、さとうわきこさんの創作の世界を紹介し、〝ばばばあちゃん″の魅力を楽しんでいただきたい。

会 場
郡山文学資料館企画展示室
会 期
7月8日(土)~9月3日(日)
時 間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
〈個人〉一般 200円 高校・大学生等 100円
〈団体〉一般 150円 高校・大学生等  70円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料

特別企画展 中原中也 祈りの詩

 わが国の近代詩上において大きな足跡を残した、夭逝の詩人・中原中也。明治40年に山口に生まれ、昭和12年に30歳の短い生涯を閉じるまで珠玉の詩篇を現在に残す。その詩は、今なお多くの人々の心を魅了し続けて止まない。
 東日本大震災の際、「祈る」ことは大きな比重を占めた。「祈り」をテーマとする中也の詩は、私たちの胸に真っ直ぐ届き、心の奥底に響く魅力をもっている。本展では「祈りの詩」とともに、中也の短い生涯を紹介する。
 関連催しとして、中原中也記念館館長・中原豊氏の講演会を行うほか、澤正宏氏(福島大学名誉教授)・庄司達也氏(横浜市立大学教授)の講座を実施する。

会 場
郡山文学資料館企画展示室
会 期
10月7日(土)~11月26日(日)
時 間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
〈個人〉一般 200円 高校・大学生等 100円
〈団体〉一般 150円 高校・大学生等  70円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料