豆知識

日本遺産認定ストーリー構成文化財~その1~

◆富岡の唐傘行灯花火(とみおかのからかさあんどんはなび)

雨乞いと豊作への祈り

 三穂田町富岡にある亀賀森神社の祭りで行われる仕掛け花火で、平成6年(1994)9月27日に郡山市重要無形民俗文化財に指定されました。

 唐傘行灯花火の仕掛けは、角型の枠行灯の上に、閉じた唐傘が取り付けられており、導火線によって枠行灯に火が移ると花火が四方に飛び散り、その後唐傘に火が移ると、閉じた唐傘が開き、光が雨のように降り注ぐというものです。

 唐傘行灯花火は、明治初期から始められ、当初は雨乞いと豊作祈願、家内安全のために行われたと伝えられています。
 もともとは10月10日に行われていた祭りは、現在10月の第2日曜日に行われています。

富岡の唐傘行灯花火<郡山市観光協会ウェブサイト>

豆知識一覧へ戻る