文化財調査研究センター

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新型コロナウイルス感染症予防に関する当センターの取り組み

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 新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言(2020年5月4日)を受けて、厚生労働省から「新しい生活様式」の実践例が示されました。当センターではこのことを踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、次のような取り組みを行っています。

【職員の取り組み】
 ●マスクの着用、手洗い、手指消毒、うがい等の励行。
 ●出社時に体温チェック(体温測定等)を行い、健康管理の徹底。
 ●執務机の間隔を2m以上空け、職員間の身体的距離の確保。

【施設の取り組み】
 ●受付窓口等各所にに手指消毒用アルコール消毒液の設置。
 ●不特定多数が触れやすい場所(ドアノブ・手すり等)の消毒。
 ●空調設備(建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づく)等による適切な換気。
 ●各種注意喚起の掲示。

【利用者へのお願い】
 ●人の間隔を空け、身体的距離の確保。
 ●「マスクの着用」と「せきエチケット」。
 ●こまめな「手洗い」や「手指消毒」
 ●来所前の検温と次の症状がある方の来所制限。
   ●当日を含め、過去2週間以内に発熱(受診や服薬等により解熱している状態を含む)した方。
   ●呼吸器症状(せき、くしゃみ等)がある方や具合の悪い方。
   ●感染拡大している地域や国への訪問歴が14日以内にある方。
 ●体温調整のできる服装での来所(換気を重視した空調運転のため)

※状況により対応が変更になる場合もあります。