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新型コロナウィルス感染症予防について

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【新型コロナウィルス感染症予防に関する当館の取り組みについて】

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当館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和3年10月14日改定 :公益財団法人日本博物館協会)」及び「福島県まん延防止等重点措置 (令和4年1月25日改定 :福島県 )」並びに「新型コロナウイルス感染症に係る市主催等イベント開催等及び市有施設の開館に関する指針 (令和3年11月24日改正 :郡山市 )」に基づき、当館の実情に合わせてガイドラインを制定し運用してまいります。
 なお「新しい生活様式」を踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため館内で次の取り組みを行っています。

【職員の取り組み】
●マスクの着用・ 手洗い・手指消毒・うがいの励行
●出社時に体調チェック(体温測定等)等を行い、健康管理の徹底
●職員間の身体的距離の確保のための間仕切り設置
【施設の取り組み】
●窓口・受付に飛沫防止シートの設置
●各所アルコール消毒液の設置
●不特定多数が触れやすい場所 (ドアノブ、手すり等 )の消毒
●利用後のテーブル・椅子・現金トレイ等物品の消毒
●各種注意喚起の掲示
●身体的距離の確保 (ソーシャル・ディスタンシング )のための目印 (床のライン、椅子への掲示等 )の設置
●人との距離をこれまでの2倍(2m以上)とるようにし、30分に1回以上、数分間窓を全開にし、よりこまめに換気を行い飛沫感染対策とする。窓が1つしかない場合は、ドアを開けて空気の流れを作る。 
 
【利用者へのお願い】
●人との間隔を空け、身体的距離の確保
●「マスクの着用」と「咳エチケット」
●こまめな「手洗い」や「手指消毒」
●タブレット型体温計による検温と、次の症状があるお客様の来場制限
 ・当日を含め、過去 2週間以内に発熱 (受診や服薬等により解熱している状態を含む )
 ・呼吸器症状 (せき、くしゃみ等 )がある方や具合の悪い方
 ・感染拡大している地域や国への訪問歴が 14日以内にある方
●混雑時に入場制限を行い、感染リスクの低下を図る。
 (文学資料館20名、久米正雄記念館20名)
●事前予約制を導入し、入室定員を設け密状態にならないように配慮する。
●本館利用者から新型コロナウイルス感染患者が発生した場合、保健所が行うクラスター発生対策を適切に実施できるように、本館においても、入館時に「健康調査票」に氏名・住所・連絡先・健康状態等を記入してもらい、2週間保管する。なお、入館時に「お客様へのお願い」を利用者に配布し、記入した情報が必要に応じて保健所等の公的機関に提供されることを事前に周知すると共に、高熱があった場合や体調が悪い場合などには入館をご遠慮いただくようにする。
 
※状況により対応が変更になる場合もございます。

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