令和3年9月3日(金) 鳴神・柿内戸遺跡の発掘調査が始まりました 郡山市富久山町にある鳴神・柿内戸(なるがみ・かきうど)遺跡の第6次調査が、今週から始まりました。 昨年に発掘調査を行なった際は、狩猟用に掘られた縄文時代の落し穴や、奈良・平安時代の建物跡などが見つかりました。 表土の除去は重機を使って行います。 重機の手前の黒い部分が竪穴建物です。 遺構の掘り下げは来週から行なっていく予定です。 調査の様子はホームページで随時お知らせしてまいります。